現在の仕事内容

主に機械設計と機械調整、2つの業務を担当しています。機械設計に関しては、仕様確認、検討図の確認とそれを元にした部品図面の作成です。機械調整の業務内容としては、電源やエアー源の確認、IOチェック(機械に入力したプログラムと実際の装置が正しく動作するかの確認)、エアー機器の動作確認、センサー光軸合わせ、試運転調整など幅広い内容です。注文書の作成など事務作業もおこなっています。 また、機械の納品先は全国にあるため、出張へ行くこともあります。

入社の経緯

前職は工業高校卒業後、産業用ロボットの製造ラインで部品加工の仕事をしていました。4年前に知人から紹介を受けて転職しました。 最初は充填機の製造と言われてイメージがわきませんでしたが、携わっているものは身近な商品なので、内容を知ると親近感を持ちました。 同じ製造業とはいえ、はじめての転職で環境が変わるため、色々な不安はありました。入社後は機械の組み立てから業務を覚え始めましたが、前職に繋がる部分もあったため、慣れていくことができました。

働く前後でのイメージの変化

入社前は、充填機と言うとテレビで見るような短期間で大量の商品を充填するイメージを持っていました。実際働きはじめると、半自動の機械があったり、少量多品種向けの機械に需要があるなど驚きました。 2020年はアルコールや消毒液などこれまでなかったニーズが出てきたので、活用できる幅は広いと感じています。

仕事で難しさ、大変さを感じる部分

図面の設計など、工業高校時代に学んだことはありますが、学校での勉強と実際に商品化する現場では大きく目線が異なることを実感しました。責任を感じ、緊張もしました。知識不足の点は先輩に聞いたり、自分で勉強したりしながら現在も学んでいます。 業務としては、お客様の要望を反映したり、思いがけないトラブルに対応したりしなくてはいけないので要領よくこなす必要があります。決められた内容を段取り良く、時間内で終わらせる必要がある中で、自分で考えて動く必要がある場面も多いです。

仕事の面白さ

製造業は、実際に物を作り上げていくの達成感があり、面白さを感じます。 2020年に工場が新しくなったので、環境はとてもよくなりました。これまでは工場が狭く古かったため、大きな機械がはいってくると動線が悪くなったりしていましたが、現在はそのようなトラブルもなく、作業効率が上がっています。 以前は底冷えするほど寒い日もありましたが、現在は空調もしっかりしているので働きやすいです。

必要な性格・能力

お客様とのやり取りも多いので、社交性は必要だと思います。機械の説明をしたり、要望を引き出したり、質問に答えたりするので、コミュニケーション力も重要だと思います。 食品や衛生用品など品質が重要な商品を扱っているため、慎重さは大切です。ただ、神経質過ぎると動きが悪くなり、業務が進まないので細かすぎてもダメだと思います。 充填機は需要のある機械なので、短時間で効率よく業務を進める必要があります。仕事は次から次に来るので、要領よくこなさないと対応が難しいです。丁寧に取り組む部分と、効率的に進める部分をバランス良く進めていく能力が必要だと思います。

今後目標とすること

どうしても忙しい時は勤務時間が長くなってしまうのは課題なので、業務を効率よくこなしていきたいです。現在は先輩のサポートを受けたり、指示のもと進めることが多いので、自主的に動けるように知識や技術を身に着けていきたいです。

未経験から知識や能力を身に着けるコツ

私は説明や指示内容はメモを取るようにしてます。作業中に他の仕事を頼まれるようなこともあるので、ちょっとしたことでもメモを取って、見返しながら作業するように心がけています。 多くの工程があり、業務内容も多いため効率的に進めるためには作業の優先順位を付ける必要があります。そのために、まず全体の工程の理解をしっかりおこなうと、個別の業務も効率良く取り組めると思います。

入社される方にメッセージ

仕事量は多いものの、周りの人達がしっかりサポートしてくれます。わからないことは教えてくれるので、未経験からのスタートでも大丈夫です。充填機の製造に興味があればチャレンジしてみてください。

現在の仕事内容

主に機械設計と機械調整、2つの業務を担当しています。機械設計に関しては、仕様確認、検討図の確認とそれを元にした部品図面の作成です。機械調整の業務内容としては、電源やエアー源の確認、IOチェック(機械に入力したプログラムと実際の装置が正しく動作するかの確認)、エアー機器の動作確認、センサー光軸合わせ、試運転調整など幅広い内容です。注文書の作成など事務作業もおこなっています。 また、機械の納品先は全国にあるため、出張へ行くこともあります。

入社の経緯

前職は工業高校卒業後、産業用ロボットの製造ラインで部品加工の仕事をしていました。4年前に知人から紹介を受けて転職しました。 最初は充填機の製造と言われてイメージがわきませんでしたが、携わっているものは身近な商品なので、内容を知ると親近感を持ちました。 同じ製造業とはいえ、はじめての転職で環境が変わるため、色々な不安はありました。入社後は機械の組み立てから業務を覚え始めましたが、前職に繋がる部分もあったため、慣れていくことができました。

働く前後でのイメージの変化

入社前は、充填機と言うとテレビで見るような短期間で大量の商品を充填するイメージを持っていました。実際働きはじめると、半自動の機械があったり、少量多品種向けの機械に需要があるなど驚きました。 2020年はアルコールや消毒液などこれまでなかったニーズが出てきたので、活用できる幅は広いと感じています。

仕事で難しさ、大変さを感じる部分

図面の設計など、工業高校時代に学んだことはありますが、学校での勉強と実際に商品化する現場では大きく目線が異なることを実感しました。責任を感じ、緊張もしました。知識不足の点は先輩に聞いたり、自分で勉強したりしながら現在も学んでいます。 業務としては、お客様の要望を反映したり、思いがけないトラブルに対応したりしなくてはいけないので要領よくこなす必要があります。決められた内容を段取り良く、時間内で終わらせる必要がある中で、自分で考えて動く必要がある場面も多いです。

仕事の面白さ

製造業は、実際に物を作り上げていくの達成感があり、面白さを感じます。 2020年に工場が新しくなったので、環境はとてもよくなりました。これまでは工場が狭く古かったため、大きな機械がはいってくると動線が悪くなったりしていましたが、現在はそのようなトラブルもなく、作業効率が上がっています。 以前は底冷えするほど寒い日もありましたが、現在は空調もしっかりしているので働きやすいです。

必要な性格・能力

お客様とのやり取りも多いので、社交性は必要だと思います。機械の説明をしたり、要望を引き出したり、質問に答えたりするので、コミュニケーション力も重要だと思います。 食品や衛生用品など品質が重要な商品を扱っているため、慎重さは大切です。ただ、神経質過ぎると動きが悪くなり、業務が進まないので細かすぎてもダメだと思います。 充填機は需要のある機械なので、短時間で効率よく業務を進める必要があります。仕事は次から次に来るので、要領よくこなさないと対応が難しいです。丁寧に取り組む部分と、効率的に進める部分をバランス良く進めていく能力が必要だと思います。

今後目標とすること

どうしても忙しい時は勤務時間が長くなってしまうのは課題なので、業務を効率よくこなしていきたいです。現在は先輩のサポートを受けたり、指示のもと進めることが多いので、自主的に動けるように知識や技術を身に着けていきたいです。

未経験から知識や能力を身に着けるコツ

私は説明や指示内容はメモを取るようにしてます。作業中に他の仕事を頼まれるようなこともあるので、ちょっとしたことでもメモを取って、見返しながら作業するように心がけています。 多くの工程があり、業務内容も多いため効率的に進めるためには作業の優先順位を付ける必要があります。そのために、まず全体の工程の理解をしっかりおこなうと、個別の業務も効率良く取り組めると思います。

入社される方にメッセージ

仕事量は多いものの、周りの人達がしっかりサポートしてくれます。わからないことは教えてくれるので、未経験からのスタートでも大丈夫です。充填機の製造に興味があればチャレンジしてみてください。
 
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