現在の仕事内容

技術職として、構想、技術設計、組立調整、現地への搬入・据付・調整、試運転、稼働後のサポートや点検まで一貫して担当しています。

入社の経緯

新卒ではプレス機械部品加工の会社に入社しましたが、その後トラックドライバーに転向しました。もう一度製造業に携わりたいと思い入社しました。たまたま会社が大きくなるタイミングだったということもあり、初期から責任のある立場についてます。

仕事をどのように覚えていったか

前職は同じ製造業ではあるものの、溶接などを担当しており設計の業務も少しの経験しかなかったので、覚えることは多くありました。入社を決めた経緯として、技術を最初から学びなおしたいという思いがあったためギャップはほとんどなかったです。 仕事は実際に機械が稼働する様子を見ながら現場で覚えていきました。

入社後身に着けたスキル

以前の職場でも、部品の手配や設計など携わったものの、過去作られたものを流用したり、ルールに沿ってなんとなくやっていました。現職では、ゼロから自分で調べたり人に聞いたりする必要が出てきました。この設計や組み立てにはどのような意図があるのか、型式ごとの違いなど考えなくてはいけません。自分で考えて試行錯誤し、形にしていくことで技術と知識が身についていったと思います。

充填機メーカーならではの特徴は

充填機の役割は、液体物を容器に詰めることです。水やジュースなどサラサラしたものから、粘度の高いものまでさまざまです。容器の形状も製品ごとに異なるため、微調整が必要になります。 液はねや液だれなど考慮しながら液体を溢れさせない、キャップを適切に付ける、細かな部分も気をつけなくてはいけないので、機械の精度が求められます。

仕事の流れ

社長がお客様からから相談を受け、納品・稼働まで平均して4ヶ月程度です。過去に製造経験があるものや難易度の高くない場合は半分程度の期間でしょうか。当社ではすべて自社設計・製造しているためノウハウが蓄積されているので、素早くオーダーに応えることが可能です。

取り扱うものの変化は

2020年は消毒用アルコールや次亜塩素酸などが増えましたね。取り扱うものが変わっても、注意すべき点は共通しています。泡立ちやすいとか、粘度はどの程度かとか、液体の特性を把握して機械設計に反映していきます。 複数の業務が同時に動くことが多く、一人で対応できることもあれば、複数人で取り組まなくてはいけない場合もあるので、相談しながら進めていきます。

向いている人は?

何に気をつけるべきかポイントを掴む力、理解力と発想力です。 新規で機械を作る場合は、どのように液体を流すか、詰めるかなど考えていかなくてはいけません。基本的な知識を習得したあとは、早く正解にたどり着くためにセンスも必要になります。 ここをこうやるとこうなる、うまくいかなかったらここを変えようなどアイデアが出てくるか。教えられてもわからない感覚はあると思います。責任感を持ち、段取り良く動く人が伸びるのではないでしょうか。

仕事のやりがいを感じるとき

新製品を取り上げるニュースなどで自分が携わった機械で製造している様子がニュースで流れたときなどは嬉しさを感じます。

これから入社する人に向けて

技術者が多いため、技術を基本から学ぶことができ、手に職を付けられます。下請けではなく自社製造なので、アイデアを出して形にする、チャレンジができる環境です。コストを抑えながら世の役に立つ機械を生み出したい、面白いことをやりたい人をお待ちしています。

現在の仕事内容

技術職として、構想、技術設計、組立調整、現地への搬入・据付・調整、試運転、稼働後のサポートや点検まで一貫して担当しています。

入社の経緯

新卒ではプレス機械部品加工の会社に入社しましたが、その後トラックドライバーに転向しました。もう一度製造業に携わりたいと思い入社しました。たまたま会社が大きくなるタイミングだったということもあり、初期から責任のある立場についてます。

仕事をどのように覚えていったか

前職は同じ製造業ではあるものの、溶接などを担当しており設計の業務も少しの経験しかなかったので、覚えることは多くありました。入社を決めた経緯として、技術を最初から学びなおしたいという思いがあったためギャップはほとんどなかったです。 仕事は実際に機械が稼働する様子を見ながら現場で覚えていきました。

入社後身に着けたスキル

以前の職場でも、部品の手配や設計など携わったものの、過去作られたものを流用したり、ルールに沿ってなんとなくやっていました。現職では、ゼロから自分で調べたり人に聞いたりする必要が出てきました。この設計や組み立てにはどのような意図があるのか、型式ごとの違いなど考えなくてはいけません。自分で考えて試行錯誤し、形にしていくことで技術と知識が身についていったと思います。

充填機メーカーならではの特徴は

充填機の役割は、液体物を容器に詰めることです。水やジュースなどサラサラしたものから、粘度の高いものまでさまざまです。容器の形状も製品ごとに異なるため、微調整が必要になります。 液はねや液だれなど考慮しながら液体を溢れさせない、キャップを適切に付ける、細かな部分も気をつけなくてはいけないので、機械の精度が求められます。

仕事の流れ

社長がお客様からから相談を受け、納品・稼働まで平均して4ヶ月程度です。過去に製造経験があるものや難易度の高くない場合は半分程度の期間でしょうか。当社ではすべて自社設計・製造しているためノウハウが蓄積されているので、素早くオーダーに応えることが可能です。

取り扱うものの変化は

2020年は消毒用アルコールや次亜塩素酸などが増えましたね。取り扱うものが変わっても、注意すべき点は共通しています。泡立ちやすいとか、粘度はどの程度かとか、液体の特性を把握して機械設計に反映していきます。 複数の業務が同時に動くことが多く、一人で対応できることもあれば、複数人で取り組まなくてはいけない場合もあるので、相談しながら進めていきます。

向いている人は?

何に気をつけるべきかポイントを掴む力、理解力と発想力です。 新規で機械を作る場合は、どのように液体を流すか、詰めるかなど考えていかなくてはいけません。基本的な知識を習得したあとは、早く正解にたどり着くためにセンスも必要になります。 ここをこうやるとこうなる、うまくいかなかったらここを変えようなどアイデアが出てくるか。教えられてもわからない感覚はあると思います。責任感を持ち、段取り良く動く人が伸びるのではないでしょうか。

仕事のやりがいを感じるとき

新製品を取り上げるニュースなどで自分が携わった機械で製造している様子がニュースで流れたときなどは嬉しさを感じます。

これから入社する人に向けて

技術者が多いため、技術を基本から学ぶことができ、手に職を付けられます。下請けではなく自社製造なので、アイデアを出して形にする、チャレンジができる環境です。コストを抑えながら世の役に立つ機械を生み出したい、面白いことをやりたい人をお待ちしています。
 
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